将来的に行政書士になりたいなら学習期間をきちんと決めよう

個人差があります

女の人

継続した学習が必要です

行政書士とはその名前の通り、行政に提出する書類の専門家です。行政に提出する書類は実に様々なものがあります。例えば飲食店などお店を開くときは、役所に開店許可の申請を出さなければなりません。色々な手続きが必要なため、依頼主に代わって行政書士が書類を提出することがあります。行政に関する書類は数千以上にも及ぶといわれており、守備範囲が非常に広い職業とも言えます。行政書士は国家資格であるため、試験を受けて合格しなければ仕事ができません。行政書士試験には特に受験資格がないので、誰でも試験が受けられます。しかし合格率は10%程度であり、しかも年に1回しか試験が実施されないので、受験対策をしっかりしなければ合格できません。では行政書士に必要な学習期間というと、300〜1,000時間といわれています。学習期間に差があるのは、初めから法律の知識があったり、法律に関わる他の試験を勉強したりする人は短い時間で済むといわれています。一方、初めから行政書士の勉強をスタートする場合にはそれなりの学習期間が必要です。例えば1,000時間の勉強が必要であるとすると、毎日3時間勉強するならば11カ月以上の学習期間が必要です。そのため、独学で長い期間勉強を続けるには相当の覚悟が必要です。それならば多少の出費を伴っても、通学制の学校か通信教育を活用したほうが得策かもしれません。特に仕事をしながら行政書士を目指すならば、通信講座がおすすめです。テキストだけではなく、CDやDVDがついているので理解を深められます。